コーチングは、仲が良すぎる人同士だと上手く行かないって知っていましたか?

皆さんこんにちは!!

ライフデザインコーチD.Oこと、尾崎大祐です。

いつも私D.Oのメールマガジンを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

突然ですが皆さんは、コーチングのことって、誰かに説明できるほど知っていますか?

私のコーチングサービスをご受講していただき「本当の自分」となって人生を再デビューした皆さんも、

私のメルマガにたどり着いたことでコーチングというものを始めて知った皆さんも、

まだまだコーチングの本当のことを知らないのではないかと思います。


コーチングってどのように活用されてきたのか


コーチングというのは、主役である相談者が、自分の幸せを食い止めるような悩みごとや問題を解決し、

望んでいる結果を実現させるためのサポートプログラムなんですが、

誰もが一度きりの人生において一度はコーチングを受けて、「本当の自分」として自分の人生を歩むようになっておいたほうがいいものです。

スポーツ選手が1位を取るために日々行っているトレーンングを、独りで行わずにコーチを付けて共に目標を目指しては達成しているように、

ビジネスの世界や私生活において、そして、自分の人間力や人間関係に対しての課題にもコーチを付けることで、

夢や目標の実現や達成をより確実にしたり、その成功までのスピードを早めたり、成果の量や度合いを高めたりすることができるようになるので、

目標があることや成功・達成をしたいことなら、どんなことにでもコーチを付けて進んだほうがいいです。

ただし、現在の日本においてはこの「コーチを付けて進む」「コーチと共に挑む」という文化は、

スポーツの世界にしか定着していないのが現状です。

確かに、今より昔となる時代では、日常生活や暮らしの分野について、

コーチという存在がいなくても問題なく暮らしていくことができて来ました。

それは、昔の日本は現代の日本のように、テクノロジーの普及によって複雑な社会にまではなっておらず、

そして、今よりも豊かでシンプルな社会だったから、無難に生活できて来ました。

それが今の時代ではどうでしょう?

バブル崩壊以降、国の経済はどんどん下落し、少子高齢化が加速していることで余裕のない状態へと変わってしまいました。

そう、昔より今は悩みや問題を抱えて生きる人たちが増え、普通の暮らしでさえ簡単ではなくなり、

国が民をどんどん守れなくなって来ていることで、自分達でどうにかして行かないといけなくなってきているからです。

その悩みがどの原因から発生しているのかや、今どのくらいのレベルまで落ち込んでいるのかなどの

「位置」や「数値」がパッと分からないほど、今の時代を生きることは複雑なのです。

その絡み合ってしまった無理難題を、自分で解く方法や出口を見つけることができていたら、

悩みなんて大したものにはなっていないことでしょう。

でも、自分でもどうしていいのか分からない。

けど、本当はこうなりたいっていう答えだけは分かっている。

こんな感じで、客観的に見ることさえ難しい状態を作り出している世の中になってしまったからこそ、

今までにはなかった、「コーチを付けて生きること」が少しずつ話題を呼ぶ時代が来たんですね。

まだ日本全土に浸透していないだけで、本当は無意識にコーチングに出会いたい人たちが増えてきている。

そんな時代に突入しているのです。

ちなみに、戦国時代や、政権が維新や謀反によって倒されてきた時代では、

コーチングがありました。

それを誰が行っていたのか?それは、「軍師」です。

国や国家を司るリーダーのすぐ横にはいつもこの「軍師」がいて、

将軍や皇帝が政治や軍治で決断や決定を行う際などに、助言者という立場でコーチングをやっていたことになるのです。

このように、一世一代の物事や達成しなければならないプロジェクトに向かっていく時では、

どんなトップマネジメントでも、一人での考案や決定は行わずに、常にコーチを付けて来ていたのです。

ではこのリーダーとコーチの間柄って、どんな距離(間柄)だったか分かりますか?

それは、基本的に「他人」だったのです。

コーチングは、赤の他人同士だからこそ成り立つ


実は、リーダーである「君主」と、コーチである「軍師」は、

家族や親族同士であることは無かったのです。

中にはそのようなパターンで国を統制していた国家もあったようですが、

最後に国を統一した国家や幕府に至っては、コーチは他人から選任していたのです。

1位を取った人のコーチって、「元々関係が近くない人同士」だったのです。

コーチングは、心の通いすぎているようなプライベートまで濃い関係性の間柄では、とても成り立ちにくくなるのです。

なぜかというと、コーチ役の人に主観性が出てきてしまい、中性的に中立的に話を聴くことが難しくなるため、

コーチが上から目線でのアドバイスに発展しやすいからです。

コーチングはティーチングではないので、先生と生徒のような上下の位置関係を生み出しては本末転倒となります。

それと、近い関係だということは、その人に対する感情や想いが入り込む傾向となり、

コーチ役の人が客観的に冷静に話づらくなることによりどこか効果がしっくりこなかったり、

何かがつっかえた感じのコーチングになってしまうのです。

コーチングって、誰でもできそうなのにできないものだった


皆さんも、仲がいい人にコーチ役をお願いすれば、プロのコーチに依頼しなくてもコーチングが成り立つのではないか?というイメージが

なんとなくでもどこかにありませんでしたか?

私自身もコーチングをやり始めた最初の頃は、お客様なんていなかったので、

パートナーとなる人は(なっていただける人は)、家族や親戚、なんでも話せる友人などでした。

友人はまだ、お互いに素直に自分を打ち明けられるような間柄だったので、

そんなに引っかかるようなコーチングにはならなかったのですが、

まあ普段の楽しい会話が混ざり込む比率が多くなっていき、「これ、コーチングか?」ってなってました(笑)

そして、家族は親戚ともなれば、コーチの自分の方が恥ずかしさに見舞われてしまい、

コーチングを無理矢理やり通していただけのようなオチとなっていました。

それに、仲の良い関係の人や家族や親戚などから相談をされると、

誰でも無意識に情が湧いてしまうメカニズムがあるので、思わずコーチ役の立場の人が自分の気持ちまでも強く伝えたくなり、

主張やアドバイスを入れてしまうようになっていくのです。

このように、実はコーチングは、できそうな雰囲気がある人だからといって誰でもいいからと思いお願いをしても、

上手く成立しない性質があるのです。

逆に言えば、どんな優れたコーチでも、有資格者のコーチでも、

物理的にコーチングが上手く行かない位置の人が居るということです。

なので、コーチングができる人だから、コーチングができそうな感じがする人だからといって、

周りにいるそのような感じの人にコーチングをお願いしても、

成立しないことがあるということを覚えておいてください。

どうして我々のようなコーチを職としている人間が存在しているのか。

それは、中性的で中立的な立場として専門的な能力を有し、

いかに客観的に支えていくことを大切にしながら、結果へ導くことができるからなんですね。

コーチングは、本当に結果を出したいのであれば、

「初めまして」の人の方が、そして、コーチを全力で務めることができる本業のコーチへ依頼する方が、

どうしてもベストな形となるのです。

それを重々に理解しているからこそ、今までにありとあらゆる関係性の方々に

テストも交えながらコーチングを行ってきて、

実体験で白も黒も(黒の方が多いけど笑)経験してきているからこそ、

私達コーチは、コーチングのプロとして活躍ができているのです。

私達コーチは、目標を達成したい皆さんにとって、

縦でも横でもなく、斜めの位置関係となる立場なので、

コーチングがとても効果を発揮するんですね。

一つ参考にしてみてください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。