ファイナンシャルプランニングにつきましては、
税理士・公認会計士が作成した
決算書や確定申告書を分析し、

今期~次期に向けてどのように資金を確保し、
どれくらい調達したり投資したりするべきかを判断し
サポートする支援サービスも提供しております。

 税理士・公認会計士は 
 決算書を「作れる」が、

 決算書を「使える」のは、
ファイナンシャルプランナーである。


事業は、会社は、どうして決算書を作るのか知っていますか?

決算書はとは、「会社の健康診断書」です。

私達人間は、基本的に年1回、
自身の健康状態を「健康診断」を受けて
数値化します。

そして、異常がないかを確認し、
その瞬間から

「そのためにはどうしようか?」
を考えます。

そして何かしらの行動を取りますよね。

例えば薬を買いに行ったり、サプリメントを飲み始めたり、運動をしたりして
「改善」に向けての行動を取り始めます。

では、それまでは、どうしてその行動を
取らなかったのでしょうか?

それは、「見えない箇所のこと」
だったことから、

実数が解らなかったからですよね。

ですが、数字が分かった途端、
数値が発覚した途端、私達は、

その見えるようになったもの
(ここでいえば診断書)を持ちながら、

何かしらの行動を取り始めるわけです。

それと同じで、会社も
「数値」をハッキリさせないと、

いつ会社が死んでしまうのか、


その危険がどこに潜んでいるのかが
分かりません。

そのために、税理士や公認会計士が
「健康診断書」を作成してくれます。

ですが、ここでふと
思い返してみて欲しいのですが、

決算書を作ってもらったその後って、
どうしていますか?

おそらく、その決算書を具体的に
「使った」ことまでは無い

のではないでしょうか?

決算書を作る理由は、前述の通り、
「何かしら措置を取る必要があるのかどうかを知るため」です。

そして、措置を取る必要があるようだったら
(いわゆる、要精密検査となっていたら)、

「その決算書を使って、お金を動かさないといけない」のです。

その正しいお金(資金)の動かし方を、
横についてくれながら
アドバイスしてくれる人材って、

ちゃんと居るでしょうか?

そうであれば心配はいりません。

が、たいていの場合、
「決算書を使わず作って終わっている状態」

ではないでしょうか?

実は決算書って、凄く使える
「3種の神器」なのです



その3種とは、

  • 損益計算書(P/L)
  • 貸借対照表(B/S)
  • 資金計算書(C/S)

の3つです。



  1. 損益計算書では、事業活動にて売り上げたものから必要だった経費を差し引いた後の「利益」を、

    5段階に分けて明確に計算し、

    活動の成果を判断するために作成します。


  2. 次に、貸借対照表で、現在に会社が持っている資産(お金や設備や権利など)が、

    どのお金を使って取得されていて、

    それをどの割合でどのように使用しているのかを知り、

    まるで体内の脂肪と筋肉と骨格の割合を知るかのように

    「調子」を知るために作成します。


    損益計算書で分かった利益を貸借対照表に入れ込んでいき、

    身長や体重が増えた会社がどのように肉付きしたのかを分析し、

    その結果、脂肪と筋肉と骨格のバランスを整えて

    美しく倒れにくいボディを作っていくための、指南書となります。


  3. そして最後に、資金計算書で、
    現金の流れや状況をちゃんと
    把握するために、

    キャッシュフロー(現金の流れ)
    を見える化します。


    キャッシュフローは、人間に例えると
    「血液の流れ」ということになります。


    血圧は正常なのか、ケガをしていて血が流れて減っていないかどうか、

    その結果、輸血が必要がどうかを見るために作成します。


    お金の流れは、決算(最終的な結論)時点でトータルを把握することとは別に、

    それまでに動いた流れを、道に付いている足跡を追って不明人を探すかのように

    追跡したアーカイブまで記録に残さないと、地図が作れないのです。


    私達は空は飛べませんし、前にしか目が付いていないため、

    ドローンのように、上から全体を観ることができません。


    そのために、アーカイブを辿ることで地図を作り、

    それを使うからゴールまでたどり着くことができますよね。


    それと同じで、お金そのものとなる「現金の動いた跡」を記録付けしておくと、

    トータル時点とのズレが無くなり、
    交通事故によってケガをする確率が
    大きく減るのです。


    そのために、答えを明確に記すのなら、歩んだ順路も明確に記すことです。


この「3つの表」を作成するのなら、
「使わないと」その意味を成しません。

そのために、私達
「ファイナンシャルプランナー」が
存在しています。

FPは、税理士や公認会計士が
決算書を作成したその次に、

その決算書の使用の仕方や、
問題がある場合の具体的な処方箋を用いて、

会社様と伴に改善や解決へ向けて歩んでいく
「お金のコーチ」なのです。


会社をより大きくするためにお金を借りたいのなら

その正しい借り方や借りる量の助言を、

会社をしっかりさせたいために資産を増やしたいのなら

その運用方法やバランスの助言を、

会社の支払いをもう少し減らして安定と安心が欲しいなら

その使用割合と適切や使途の助言を、

前から後ろから、右から左から、
上から下から見て、

あらゆる視点から診断し
決算書を使っていきます。


「お金の具合が分かったからこそ
さて具体的にどう動かしたら

資金繰りが楽になり、経営の不安が
無くなっていくのだろうか?」

ご心配をお持ちの経営者様、会社役員様、

一度、私達「ファイナンシャルプランナー」
へご相談ください。


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